2024/09/19
わが社のSDGs推進目標の2つめ!女性活躍推進法にある”えるぼし認定”に、かねてより取り組んでまいりましたところ今般2024年(令和6年)9月長野労働局長より認定通知書をいただきました。
認定までの道のりは結構長く、3年4年越しでこのたび認定されました。女性活躍推進法では、101名以上の企業は一般事業主行動計画の策定・届出義務があり、100名以下の会社は、現在取組の義務はありません。しかしながら、働く女性が増え且つ能力を持った女性が多数いることを考えますと、”女性活躍の推進”は取り組むべき重要な事項であると考えました。現に、当社では損害保険代理店業務を長く行っていますが、従来は男性社会の感が否めませんでした。なぜならば事故対応があるため、女性にはきついと思っていたせいかもしれません。しかしながら、現在では事故対応を女性が行うことによって、やさしさや思いやりが伝わりやすい感じがいたします。また、保険の見積もりなども女性に任せることによって、正確な事務処理が確立できたりと男性女性問わず出来る仕事であると感じています。一方、生命保険代理店業務も行っていますが、こちらは女性社会の感がありました。こちらも、業務知識や周辺知識の習得をして”質の高い提案業務”を行おうとすれば、男性が活躍できる仕事でもあり、結果、損害保険も生命保険も性別に関係なく、相手を思いやる気持ちと責任感、そして知識を身に着ける意欲があれば男女関係なく行える仕事であると思います。但し、女性には出産・子育てという大事業があり、年齢別の就労曲線はM字曲線とよばれ20代後半から40歳までの間が減少する傾向があります。特に出産を経験した女性が職場復帰するには、ご苦労のあることは事実ですが、職場環境を整えてお迎えしたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
2024/09/19
2024年(令和6年)9月 当社はお陰様で法人設立50年を迎えました。これまで支えていただきましたお客様・お取引先、そして社員とそのご家族様に心より感謝申し上げます。
『保険カフェ通信2024年秋号ご覧ください』
【保険カフェ南長野店の営業日変更をお知らせいたします】当社ではコンサルタントおよびアドバイザーを募集しています。しかしながら、最近の求人募集方法は、ネットによるものが主流となり、応募者が自分の希望に合った企業を検索する際、お休みがポイントとなります。現在わが社では、交代制のシフトで日曜日の営業を対応していますが、これですと検索すらしていただけないこととなります。そのためお客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒事情をお汲み取りくださいますようお願いいたします。また、どなたかご縁のある方いらっしゃいましたらご紹介くださいますよう重ねてお願い申し上げます。m(__)m
2024/09/03
お客さまには大変ご迷惑をお掛けするところですが、弊社創立50年の記念日として令和6年9月13日金曜日を臨時休業させていただきます。
日頃は弊社に対し格別のご理解とご協力をいただいておりますこと、心から感謝し深く御礼申し上げます。
お陰様で5年前(令和1年)創業50年を迎えられたことを報告させていただきました。そこから更に5年が経過し、会社(株式会社東京損害生命保険サービスオフィス)設立から数えて本年50年を迎えることと相成りました。ひとえにお客様・お取引先様のお引き立てと、頑張っている社員、ひいてはそのご家族様の賜物と深く感謝いたしております。当日は社内研修旅行を記念行事として行い、更にチーム力に磨きをかけ、お客様本位の業務を行ってまいる所存です。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
当日の事故・故障等でお困りの際は、あいおいニッセイ同和損保安心ダイヤル0120024024へご連絡お願い致します。
自動車保険などあいおいニッセイ同和損保のご契約内容の変更はフリーダイヤルダイヤル0120101101へご連絡お願い致します。
株式会社東京損害生命保険サービスオフィス
所長 荒井英和
2024/06/30
今年の梅雨は雨が少ない気がしますが・・・降り出すと豪雨になるので丁度良い雨が欲しいです。
千曲市の特産品「あんず」。今年は豊作だったようで生食用あんず品種「ハーコット」は美味しいですね!
今が食べごろです。「すっぱい」品種はジャムづくりに適しているそうです。
さて、夏号ができましたのでご覧ください!
2024/05/09
GWも終わり・・・早くも来年のGWの計画を考えている所です。(^_-)-☆
保険カフェ通信春号をお届けします。4月新社会人となられた皆さんも職場の雰囲気に慣れてきたところでしょうか。仕事を覚えることで精いっぱいのみなさんですが、社会人となってお金に関する情報をいち早く身に着けることで、将来の資産形成に大きく差がつきます。
はじめてのお給料はどうでしたか?額面と手取りでこんなに違うのかと感じている方もいらっしゃるでしょう。そのあたりの理解をしながらお金に関する知識を身に着けていきましょう。
2024/03/16
何かと・・・いろいろありまして・・・
保険カフェ通信をアップするのを忘れていました(一一”)
既に外は春の陽気です!卒業式や新しい生活に向けた準備など忙しい時期かと思いますがワクワクな季節です。
今日3月16日は北陸新幹線が敦賀まで延伸の日です。北陸支援のためにも利用したいところです。
2024/01/05
令和6年甲辰 年始のご挨拶をする前に、地震による被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
群発地震が治まらない今日1月5日ですが、私ども株式会社東京損害生命保険サービスオフィスは保険を取り扱う会社として、ここに弊社取扱会社のあいおいニッセイ同和損保社の地震対応についてお知らせいたします。以下あいおいニッセイ同和損保のホームページから確認をお願い致します。
ページが日によって更新されていきますので、上のところからページに飛ばない場合にはあいおいニッセイ同和損保のメインホームページから確認をお願いいたします。あいおいニッセイ同和損保 (aioinissaydowa.co.jp)
また、災害救助法が適用された地域の被災契約者のご契約については各保険会社で特別処置(保険料払込猶予期間の延長、保険金・給付金、契約者貸付金の簡易迅速なお支払いなど)を実施しています。
さて弊社の令和6年のスタートですが、社員一同、昨日1月4日より顔合わせをし地元にある武水別神社を参拝してまいりました。毎年の祈願は「社運隆盛・商売繁盛」ですが、加えて地震が一刻も早く治まるよう祈願いたしました。本年、法人設立から50年目の節目の年となります。設立当時は、自動車の保有台数が増える一方で交通事故が社会的な課題でした。なので自動車保険の普及を推進し、今日では”事故を起こした際の自動車保険”からDXを活用し”事故を起こさないための自動車保険”をご案内できるまでになりました。
昨今の日本は、台風・地震・水害・暴風・雪害・雹害など様々な自然災害による事故が発生する気候地帯となっています。47都道府県ごとにリスクの状況は違いますが、こと地震大国ニッポンと言われることから、地震リスクを含めた自然災害リスクマネジメントの必要性は喫緊の課題となっています。深刻な災害が発生している今、保険についても確認をお願い致します。
2023/12/23
今年もあと僅かとなりました。明日はXmasですが、来る新しい年を迎える準備にお忙しいことと存じます。
【当社の年末年始休暇についてご案内させていただきます】
12月30日より1月4日までお休みさせていただきます。新年は1月5日金曜日より通常営業いたします。年末年始休業中の事故・故障/契約変更等については、恐れ入りますがフリーダイヤル0120ー024ー024までご連絡お願いします。
街の保険カフェ通信2024年新年号が出来ていましたがアップし忘れていたのでご案内させていただきます。
令和6年甲辰の年はどんな年?などなど毎年の恒例企画なのでご覧ください!
2023/09/21
9月21日木曜日。今日から秋の全国交通安全運動が始まりました。昨日、当社社屋側面に交通安全の幟を掲げました。(千曲市が誕生してすぐのころからはじめた取組なので、横断幕も大分古くなってしまいました)。
啓蒙活動に併せ、現在では具体的な「交通事故0を目指す取り組み」としてあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の開発したテレマティクス自動車の普及に取り組んでいます。必要な時(衝撃を検知した時)、保険会社の事故対応センターに自動的につながる仕組みをもつドライブレコーダーや通信車載器がセットされたDX型の自動車保険です。『なぜ事故を0にすることができるか?』このドラレコも通信車載器も運転結果をフィードバックしてくれるのです。更に!大勢の方がこの自動車保険で走行した結果【ビッグデータ】を、交差点や通学路などの危険個所マップとして作成し、行政を通じて有効活用していただく取組も行っています。
当社営業担当者の乗る社有車は年間2万キロの走行がありながら、毎月の安全運転スコアが12か月連続100点(実はもっと長いですが)を続けています。【保険カフェ通信2023秋号参照】
前段が長くなりましたが『保険カフェ通信2023秋号」が出来ましたのでお届けいたします。
今回の紙面から、当社社員のコラムをいれていきます。『女性のための健康マネーセミナー』も10月開催しますので、食欲の秋・読書の秋に”学びの秋”も是非加えていただきたいとご案内いたします。
大変見栄えもよくなりましたのでご覧ください ⇒ 自画自賛(-_-;)
2023/07/29
7月29日土曜日保険カフェ南長野店からです。
広報ながの8月号とともに長野市洪水ハザードマップが配布されました。なんと!赤い個所がほとんどですね。
解説を見ると、このハザードマップの浸水想定区域は、想定し得る最大規模(1000年に1回程度)の降雨を基に作成されています。1000年に一度と聞くと、「なーんだ、自分の生きている時代は関係ないか!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最近の豪雨の状況を見ているとまさに今が1000年に一度の範囲に入っているかのようです。
外は今日も真夏日気温36度が予想されています。こういう時は雨が恋しいところです。(~_~)
お子さまやおじいちゃん・おばあちゃんとみんなでわが家の浸水想定を確認しながら「マイ・タイムライン」を作成しましょう。ちなみにマイ・タイムラインは、わたしたちの命を守る計画なので、警戒レベル1から災害発生までの計画です。
災害発生後の復旧については、別途考える必要があります。企業であればBCP(事業継続計画)ということになります。いずれにしても資金手当てが必要となるため、住まいの火災保険や企業の火災保険、事業停止した場合の休業補償、車両保険などなど、あと預貯金も確認ください。
当社では企業のBCP策定支援を行っています。経済産業省が中小企業の強靭化を支援する「事業継続力強化計画」からはじめてみませんか!